OBの声[創芯道]
- 夢に向け頑張れ❗
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OBからのコメント
はじめまして。
私は創芯道を卒業し、報徳学園に進学したあと現在は明治大学相撲部で日本一を目指して練習に取り組んでいます。
私は創芯道であいさつの大切さを学んだこと、そしてどんなことにも負けない精神力を培ったとおもいます。私は中学生時代試合でほとんど勝ったことがありませんでした。楽しくなくてなぜ相撲の練習をしているかわからないと思う時期もありました。
私から言いたいことが1つだけあります。今楽しくなくても、続けてください。やっててよかったとおもう時がいつか来るとおもいます。
私も高校、大学で相撲をとれているのは継続することができたからだとおもいます。
いつか来るその時まで皆さん頑張ってください。
- みんながんばれ❗
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OBからのコメント
私は創芯道を卒業し報徳学園に進学しプロの道へ進みました。現在三段目で相撲を取っています。
創芯道の皆さんこんにちは。私は西原貴翔と言います。今は尼王と言う名前で大相撲の世界で相撲を続けています。
私は創芯道を卒業するまでの間沢山の事を学びました。
技術面などはもちろんの事ですが
人間的なことも沢山学びました。
まず精神力、挨拶の大切さ、考えることや諦めないことの大切さを学びました。
特に挨拶の大切さ、精神力に関しては何よりも大切だと私も考えます。
今創芯道にいる子達は稽古が辛いとかしんどい、逃げたいなど思うと思います。分かります。自分も卒業するまでの間ずっと思ってました。
だけど諦めずに野島監督の教えを信じて卒業まで頑張ってください。
そうすると必ずその教えが次のステージで活きてくるときがあります。
そのときまで野島監督がよく言われる守破離と言う言葉の意味をしっかり考え自分なりに頑張ってみてください。あと私の応援もお願いします。
- 元十両:極芯道:錦戸部屋
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OBからのコメント
私は創芯道を卒業し、平成24年3月場所にて大相撲の世界へ入門し野島監督より四股名をいただき、平成27年5月場所から極芯道貴裕として相撲を取らせていただきました。
ですが、膝の怪我により令和4年5月場所にて引退、10年間の大相撲の世界を去る事になりました。
相撲を取る中で上手く行く時もあればダメな時もある、度重なる怪我にも悩まされていました。
私自身、何度ももう辞めよう、地元に帰ろうと思った事もありました。
そんな時僕はいつも監督の言葉を思い出していました。
七転八起、7回転んだら8回起きれば良いんや、100回転んだら101回起きあがれ。
諦めるな、立ち向かえ。
創芯道で野島監督に何度も何度も言われていたこの言葉を思い出しながら諦めずに日々稽古に精進し、自分自身や相手、怪我とも戦って来ました。
その努力が実り十両にも上がる事ができました。
創芯道の稽古は辛く厳しいです。
稽古すれば体も痛くなります。
辛い稽古から逃げたくなったり、しんどい事を辞めたくなる、創芯道で稽古している皆んなにもそんな時もあるでしょう。
創芯道は他の道場よりも辛く厳しい稽古をしてると思います。
それだけ辛くしんどい稽古、努力をしても大会で結果が出ない事もあるかも知れません。
でも諦めず、逃げず、強い心を持ってやり続けてください。
野島監督や藤崎先生を信じて、そしてその稽古を続けている自分を信じてやり抜いてください。
それは相撲だけでは無く、これからの人生において必ず役に立ちます。
僕はその事を創芯道で学びました。