北河内相撲連盟(大阪府守口市・門真市・四條畷市・大東市・枚方市・寝屋川市)
北河内相撲連盟
まいど大坂相撲大会

2022/10/30

門真市相撲連盟30周年記念大会・北河内相撲連盟親善相撲大会が開催されました!

10月23日、本来はこの日は3年ぶりにまいど大阪相撲大会を開催しようと、北河内相撲連盟が大浜相撲場を予約していた日でした。

しかし7月の第7波により大会開催は断腸の思いで断念。


それでもその後におこなれた役員会では、せっかくの会場予約を無駄にせず、なにか身内程度の規模でいいから、なにか子供達のためにやれないか、そんな話合いが行われました。

そこで多くの声として出てきたのが「とにかく子供達の元気な笑顔を見たい!三年間我慢の中で稽古してきた子供達に、この日だけは笑顔でいっぱいの相撲大会をさせてやりたい!」というものでした。


そこから北河内の役員が総力を挙げて準備をしたのが、この《門真市相撲連盟30周年記念大会・北河内相撲連盟親善相撲大会》です。

北河内相撲連盟の全団体、そこにいつもまいど大会の開催にご協力をいただいている大阪府下の各道場にもお声がけをし、大阪府内レベルの規模ですがこんな時だからこそ普段はやれないような面白い大会を、と企画を進めてきました。


競技には村相撲などにあるような要素も採り入れ、入賞しても賞状もメダルも無し、代わりにおもちゃなどの賞品が用意されました。選手全員への参加賞も主管の門真市相撲連盟を初め、各団体、各個人のご厚意で用意が出来ました。

なにより、選手も保護者も、みんな一体になって笑顔で盛り上がりたい、そんな大会が準備されたわけです。


 

主管の門真市相撲連盟の香山さんのご挨拶で、さあ、いよいよ開会です!




競技1:団体戦 小学生の部、中学生の部


団体戦も、全参加選手を所属に関わらず全員をバラバラにして再構成、フルーツバスケット的な形でチーム編成を行いました。

このチーム分けは当日朝まで極秘、大浜に集合した子供達はみんなまさにサプライズからスタートです。

小学生は大阪にちなんだチーム名。中学生はフルーツ名。

初めての大会の形に最初は戸惑っていた子供達も、徐々にチーム毎に結束し、リーダーを中心にウォームアップをし、仲間の取組には応援をし、と自発的に行動を始めました。

特に中学生のチームはプログラムのオーダーは、なんと空欄。

「中学生なんだし各チームごとに自分たちで相談して決めること」と指示が出ましたものですから、それぞれに知恵を絞ってオーダーを決めたようです。

全て今日だけは大人の指示ではなく、子供の自主性をとことん発揮してもらおう、という趣旨です。


三年間、大阪の選手の子供達がこのように広く交流する機会は用意できませんでした。

今後の大阪府の相撲の発展のためにも、子供達には他団体のメンバーのことも「みんな仲間で、みんなライバル」として顔と名前を覚える良い機会にできたのなら嬉しいです。


 

 

女子選手もがんばってます!


  

賞品はこんなにたくさん。北河内のお母さん役員の方々が中心になり、各年代に合ったものを厳選、用意してくれました。


  

 

小学生団体戦の表彰。チームで分け合うお菓子などをもらって、嬉しそうです。首に掛かるメダルはなんと、チョコレートです!


 

中学生もがんばりました。


    

女子も普段の大会では不可ですが、男子と混成で。がんばってます!


  

 

中学生も入賞団体は賞品をいただきました。




競技2:3人抜き


競技の二つ目は、多くの選手が初体験となるであろう3人抜きです。

幼児、低学年、中学年、高学年、そして中学生。それぞれのカテゴリごとに、3人連続で勝ち抜けば賞品獲得で上がり。

勝った子は西で残り、東からは指導者の先生方が指名した対戦相手が次々と上がってきて、仕切りもなくぶつかっていきます。


  

3人抜きは村相撲でよくある競技ですが、この楽しみはやはり賞品が勝ち抜いたその場でもらえることです。



「どっちが欲しい?」


 

 指導者の先生が、全員に挑戦の機会が回るように、調整しながら指名します。


  

目の前でこのように賞品アピールされると、勝負への気合いもいつも以上に入ってきますね。




中学生は勝ち抜くと、なんとお米10キロです!


  

気合い入れて勝ち獲りました!


  

競技3:団体対抗 綱引き大会


最後は参加各団体による綱引きトーナメント戦です。

ルールは「低学年1人、高学年1人、中学生1人、成人男性2名、成人女性2名の7人制」です。

ここで保護者も出番となる訳ですが、メンバー構成は勝ち抜く過程で交替OKなので、無理なく参加できます。

この綱引きが出場する側も応援する側も、もっとも熱が入りました。会場の盛り上がりも最高潮です!



       


  

優勝は大東市相撲連盟!おめでとうございます!


 

また今回の大会におけるMVP賞が発表されました。

選考基準は《もっとも会場を沸かせてくれた選手》ということで、これは綱引きでの保護者も含まれます。

選ばれた皆さんには、金一封が贈られました。おめでとうございます!



 

こうして全競技が終了した後は、今年で所属団体を卒業となる選手を集めて紹介、一言ずつ挨拶をしてもらいました。


 

高校に進学しても、今までの相撲の修行で培ったものを礎に、それぞれの道でがんばってください。



いろいろな意味で異例な大会だったと思いますが、保護者も子供達も笑顔で終わる、それは大成功だったのではと思っております。

多くの方から「楽しかった!」「うちの子のあんな楽しそうにしてる大会を初めて見た」との感想をいただきました。


来年は元の【まいど大阪相撲大会】として開催を目指しております。

今回でも発揮された北河内相撲連盟のアイデアと行動力で、まいども更に充実した大会を目指したいと考えています。

以前同様、皆様の大会参加をお待ちしております。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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